間違っているヘアケア☆ heil

こんにちは、Heilの清水です。

今回はみなさんが毎日行っているヘアケアで実はやってはいけない勘違いケアをご紹介します!

1 泡立ちの悪い状態でのシャンプー

シャンプーする際、泡立ちの悪い状態で行っていませんか?濡れてキューティクルが開いた髪は、摩擦でダメージを受けやすくなっています。特にスタイリング剤が落ちずにお湯が髪に浸透していない場合があるのです。

シャンプー前に頭を濡らす時間の目安は2分。それでも泡立ちが悪いと感じたら、2回洗いすると2回目にはフワフワと泡立ち、髪を傷めずに汚れをしっかり落とすことが出来ます♪

 

2 ドライヤーを下から当てる

ドライヤーを下から当てると、キューティクルの艶がなくなってしまい、パサついた髪の原因に。ドライヤーの風は斜め45度上から当てるのがベストです♪

その際、最初のタオルドライをしっかりして出来るだけ水分をとっておくと、ドライヤー時間が短縮されます。

 

3 自然乾燥で乾かす

特に暑いこの時期、ドライヤーをかけたくない!という人も多いのではないでしょうか。

しかし、洗濯物の部屋干しの時のように、髪も生乾き状態だと細菌が入り、臭くなります。

また、濡れたまま寝てしまうと、枕との摩擦でキューティクルがはがれて髪が傷んでしまうのです(ToT)

疲れていてもお風呂上がりにしっかり髪を乾かしてお休みになって下さいね(^^♪

 

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是非毎日のヘアケアのご参考に(^^♪


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